うつ病チェックで確認したらそれに合う接し方にしてみましょう

うつ病 チェックで確認したらそれに合う接し方にしてみましょう。

うつ病 接し方では、うつ状態の人を見て、なぜこれぐらいのことができないのか、なぜこれだけで調子を崩すのかと感じてしまうのは、元気な人の発想です。すでにうつ状態の人は、ブレーキが利かずに消耗しきっているのです。

リストカットは、周囲の人々に大きな影響を与えます。友人からリストカットの跡を見せられ、それがトラウマになって人が怖くなったという人もいます。

周囲の人々は、リストカットによってひき起こされた自分の不安に対処するために、当事者のリストカットをさまざまに解釈しようとします。

最も多いのが「本当に死ぬつもりではなかったんだ」「他人に甘えているだけだ。助けてもらいたいだけだ」という解釈です。この解釈は「甘やかしては、本人のためにはならない」につながります。

あるいは、「自分の体を使って私を脅している」と解釈する人もいます。この解釈は「そんな脅しを続けさせてはいけない。厳しく接して反省させなければならない」「もっと、自分の体を大切にするように教育しなければならない」という考えにつながります。

すると、周囲はリストカットした当事者に対し、そのことを無視するか、あるいは厳しく叱責する態度を取ることになります。リストカットは、しがみつきです。生きるために切るのです。

うつ病 チェックをすると、知覚するシステムが麻痺しているのが分かるはずです。それがうつ病状態のひとつの特性なのだと理解しておいてください。

うつ病は行動のブレーキが利かないのですから、家族にはそう見えなくても、本人にとってついオーバーワークになってしまうのです。それを当事者はコントロールできません。それは意思の問題ではないのです。